■ とある1日のスケジュール ■(顧客先で常駐勤務)

08:00~09:00 顧客先へ移動
09:00~10:00 作業 ― メール連絡、各種調整、当日の打ち合わせに向けた事前確認など
10:00~12:00 会議 ― 顧客とシステム構築事業者の定例会議に参加


12:00~13:00 昼休憩


13:00~15:00 会議 ― 顧客とシステム運用・保守事業者の打ち合わせに参加
15:00~17:00 会議 ― 顧客とシステム構築事業者の設計に関する打合せに参加
17:00~18:00 資料確認 ― プロジェクトチーム内成果物および事業者成果物のレビュー
18:00~20:00 作業 ― メール連絡、各種調整、翌日の会議に向けた資料準備など


20:00     終業

―グラビスに入社するまでの島袋さんのご経歴を教えてください。

 2009年度より独立系SIerで、公共系システムの設計・開発、プロジェクトマネジメント業務に従事しました。2016年に参画していた案件でグラビスと出会ったことがきっかけで、グラビスに入社しました。

―なぜ転職しようと思われたのですか?また、グラビスに決めた理由も教えてください。

 代表の古見の考え方や姿勢に共感したことです。グラビスと出会ったプロジェクトの半ばで、私が離任することになってしまい、途中で投げ出すような形となってしまったことに対して、消化不良で歯がゆい思いや、強い葛藤を抱いていた時、古見が“クライアント・ファースト”の精神で最後までやり遂げる大切さを私に強く説いてくれました。“クライアント・ファースト”の考え方に私も大変共感し、それがきっかけでグラビスへ入社することとなりました。



 また、転職することには少なからず不安はありましたが「転職することのリスクもあれば、転職しないことのリスクもある。自身が成長し続けることが最大のリスクヘッジであり、グラビスでなくてもいいから、成長できる環境に身を置くべきだ。」という古見からもらった言葉にも感銘を受け、自身の成長のためにも転職を意識しました。加えて、私だけではなく家族の不安に寄り添ってくれた古見の姿勢にも心を打たれ、転職を決意しました。

グラビスは社員の家庭も大切にしてくれる会社です。

―実際に働いてみてのグラビスの印象は?

 少数精鋭という印象です。自分自身は精鋭なのかどうかを自問自答しながら、他の社員に負けないよう自己研鑽が必要だと感じています。仕事に対するスタンスや姿勢に、いい意味での厳しさはある一方、社員のプライベート(家庭)も大切にしてくれている会社であるとも思っています。

―現在はどのような業務をされていますか?

 現在は参画している案件の都合で、お客様先にほぼ常駐する形で仕事をしています。主に、プロジェクトに関連する複数事業を統括的に管理しつつ、次期システムに向けた検討支援を行っています。



 お客様先に常駐しているという業務の特性上、社内のメンバーとのコミュニケーションが希薄になりやすい側面もありますので、社内のイベントには可能な限り参加して社員との交流を図るよう心がけています。

―今後はどういうことにチャレンジされたいですか?

 民間企業に向けて価値あるサービスを提供できることがないかを考えていきたいです。また、現在主に仕事をさせて頂いている中央省庁の領域においても、作業負荷を効率化できるような仕組み作りなどに携わり、社会に貢献したいと考えています。

―最後に、グラビスへ就職・転職を考える人へのメッセージをお願いします。

 色々なバックボーンや考え方を持つ優秀な社員が多いため、常に刺激を受ける環境に身を置くことができます。そのため、自己成長を促す環境として最適だと思いますし、そういった社員の多い会社の一員であることに誇りを持って仕事ができます。

優秀な社員が多いので、私も負けじと日々研鑽を積んでいます。