キャリア設計

信念をもった
「あるべき」を提示し、
クライアントと
社会問題の解決を
リードする

グラビス・アーキテクツが目指すコンサルタント像は、
「自ら問いを立て、実効性のある解決策を企画し周囲を巻き込み実行をリードする存在」です。
そのために「守・破・離」をコンセプトにキャリア設計をしています。

目指すコンサルタント像

的確な解決策を立案して推進する力を基盤としつつ、「そもそも何を解決しないといけないのか」を提示できる、
自分なりの「あるべき姿」をもった人材となることを目指します。

重視するスキルと
キャリア設計の考え方

キャリア設計においては、「守・破・離」の考え方をベースとしていて、それぞれの職位に応じた期待役割と育成方針を定めています。

コンサルタンシーマインド

グラビス・アーキテクツのコンサルタントにおいての根幹となる考え方をまとめた10か条です。

  • 社会問題を解決する。
    その当事者として何事にも
    主体的に臨む。

    Take the initiative to solve social issues.

  • 結果を重んじ、
    謙虚に向かい合うこと。

    Be humble yet focus on outcomes.

  • 顧客第一主義。

    Client First.

  • 正しく考え、ストレートに伝えよ。

    Think correctly and talk straight.

  • 尊重と協調。

    Be respectful and collaborative with others.

  • 価値創造思考。

    Consider how we can create value for society and clients.

  • 尽きることなく
    成長し続ける向上心。

    Be ambitious and pursue personal development.

  • できないはない。
    できるためにはどうすればいいかを
    思考する。

    Focus on what you can do. Nothing is impossible.

  • スピードに勝る価値無し。

    Get things done effectively and efficiently.

  • 責任をもって
    最後まで仕事を完遂する。

    The Closer.

各職位への期待役割と必要スキル

職位に応じて期待役割を設定しており、まずその期待役割をクリアすることを目指します。
クリア後は、次の職位への準備をして、準備ができたと判断されたら昇格します。

最終的に目指したい3つの職位

グラビス・アーキテクツにおけるキャリアのゴールとして、それぞれの強みに合わせた3つの役割を設けています。
アプローチは異なりますが、いずれも企業価値を高めることが共通の役割になります。

プリンシパルコンサルタント

現場(プロジェクト)を任せたら右に出るものはいないという存在

プリンシパルアーキテクト

高い技術的見地からプロジェクト品質や組織全体の技術力向上を実現する存在

ディレクター/パートナー

人材育成や新規事業開発などを通して組織全体をマネジメントする存在

自律的なスキル習得を
応援する環境

スキル習得は自己選択を原則として行っていただきますが、
会社は“学びの気づき”を得る機会のための場の提供や費用負担といった面からサポートします。

育成計画

MBO
オファー時育成計画 オファーする時点で育成計画を立て、採用条件と共に説明しています。当社にジョイン後にどういう期待をしているのかの認識を共有すると共に、「責任をもって育てる」ことにコミットするために作成しています。
育成計画・MBO-S 毎年、MBOを行い、Will(本人がやりたいこと)-Must(組織からの期待)-Can(できること/できるようにしたいこと)の認識をあわせています。日々の業務をこなすのではく、「仕事を通して育つ」ための基盤となる取り組みです。
基礎研修

社内勉強会
コンサルタント基礎

ロジカルシンキング

論理的に考え、表現することはコンサルタントの基礎力であるため、全員が共通の研修を受けることで、考え方や用語の理解を揃えています。

プロジェクトマネジメント

会議の進行から始まりプロジェクト全体を推進できるようになることは、マネージャーを目指すうえでは必須となります。シニアコンサルタントを中心にOff-JTや資格取得支援をしています。

その他、スポットでのテーマ研修、組織の拡大・変化によって生じる課題に合わせた研修も毎年企画して実施しています。

知見共有会 案件の共有、社員それぞれが持っている専門領域にもとづく基礎的事項や時事テーマの解説などを持ち回りで実施しています。
ソリューションチーム 共通的なプロジェクトについて、所属組織をまたいだプロジェクトチームを組み、ノウハウ共有・品質向上・サービス開発等を行っています。
主体的な
自己啓発の
ためのサポート
資格取得補助 スキルアップにつながる資格の取得にむけて、その受験費や研修費などはすべて会社負担しています。
eラーニング 多様なコースのあるeラーニングを導入しており、それぞれの関心や目的意識に応じた受講ができます。
成長のための
気づきを得る
機会提供
事務所ワーケーション 事務所ワーケーションは交流の意味もありますが、「普段とは違う場所で、違う人(社外の方も含め)と会い、違う会話をする」場でもあります。そういった機会は新しい刺激となり、発想や考え方を広げることにつながります。
プロジェクト外活動 北海道大学での講義、ビジネスパートナーである大手民間企業役員との対談など、主に経営陣が行っている活動に、できる限り色々な社員を巻き込むようにしています。
メンタリング 日々のプロジェクトや所属組織とは別に「メンター」と「メンティ」を毎年設定して、MBOと絡めて定期的に会話するメンタリング制度を行っています。普段とは違う視点で意見交換することが、新たな気付きへのきっかけとなります。